学振DC2面接

学振の面接のレポートです。
発表4分、質疑6分でA0ポスターを使用します。

  • 立つ位置に困る
    • 審査員の教授方が7人ぐらいコの字に囲うように並んでました。
    • 指示棒は使いづらいし、手で図を指そうとすると隠してしまうのが困りました。途中からあまり気にせず指示棒短いままでやったけど。
  • 時間オーバーすると止められます
    • しっかり練習しましょう。
  • タイトルの語句はきちんと説明する
    • 一つ一つのキーワードはもちろん、「効率的な」とかは何が効率的なのか、つっこまれます(ました)。
  • 研究のターゲットを明確に
    • その上で応用例を示す。
  • 厳しい質問も
    • 研究に新規性があるのは当然ですが、ある一連の研究の大きな躍進、あるいはターニングポイントとなるような研究ができている学生はそう多くないと思います。
    • というかそんな偉大な成果が出ていれば申請書だけでパスするでしょう。
    • 「一連の研究、(〜)に関する研究においてあなたが提案した新しいポイントは?」のような質問に対して、提案手法の斬新さ、将来性などがアピールできるように。


結果は1月上旬頃に出るようなので(良い結果だったら)追記します。

2013/1/30追記

今年度は(政治の関係で)発表が大幅に遅れました。が無事採用されました!